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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

認定産業標準作成機関認定するに当たっての具体的な基準は、今度の改正JIS法に基づき省令で規定することとなっておりますが、主に二つの要件が必要だというふうに考えております。  一つ目に、十分な知識及び能力を擁しているかについてでございます。これについては、これまでのJIS原案作成類似業務の実績を確認することが必要であると考えております。  

末松広行

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

迅速化を図るために新たに創設する手続として、一定の要件を満たす民間機関である認定産業標準作成機関からのJIS案について、日本産業標準調査会審議を経ずに制定できるように定めております。その民間機関について、どのような具体的要件によりどのような業界団体認定されると想定しているのか。

井原巧

2018-05-17 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

これに伴い、同法に定められた日本工業規格日本産業規格に、法律題名産業標準化法に改めます。  第二に、標準化に関する専門的な知識能力等を有する民間団体等認定し、当該団体等からの産業標準の案の申出については、審議会に付議することなく、主務大臣産業標準制定する等の手続を新たに設けます。  

世耕弘成

2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

認定産業標準作成機関JISの案を作成する委員会構成は、JISC委員構成などを規定している省令を参考に、生産者使用者消費者など、実質的な利害関係を有する者の意向を反映するように求める予定でございます。  また、現在、日本工業標準調査会審議を経て制定されるJISについては、JIS制定する前に原案を公表して、少なくとも六十日間の意見受け付け、パブリックコメントを行うこととしております。  

末松広行

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

これに伴い、同法に定められた日本工業規格日本産業規格に、法律題名産業標準化法に改めます。  第二に、標準化に関する専門的な知識能力等を有する民間団体等認定し、当該団体等からの産業標準の案の申出については、審議会に付議することなく、主務大臣産業標準制定する等の手続を新たに設けます。  

世耕弘成

2018-03-23 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第1号

こうしたことから、今国会に提出させていただいている工業標準化法改正でございますが、標準化対象にデータ、サービス、マネジメントなどの分野を加えることによって国際標準国内標準対象分野整合性を高める、また認定産業標準作成機関制度を導入することによってJIS制定迅速化すること、こういうことによって日本国際標準化に関する取組を強化していくことができるのではないかというふうに考えております。

末松広行

2003-05-29 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

産業標準分類というものを経済産業省で作っていらっしゃいますけれども、我が国の産業分類の中で最も幅の多いのが製造業なんですよね。それこそ何百種類産業分類製造業の中にございます。中分類、小分類細分類とございますけれども、それらの分類によるそれぞれの職場というのはみんな違うわけであります。これらの産業は、今まで派遣労働者が行っていた職場とは全く違います。サービス産業などとは全く違うわけであります。

今泉昭

1975-06-19 第75回国会 参議院 商工委員会 第18号

最後に、長官にお伺いしますが、前の委員会でも私、取り上げたことでございますが、行管に直属する統計審議会の議を経なければならないのだけど、産業標準分類というのがことし洗い直されるそうです。私は、具体的な問題として以前に取り上げたのは、繊維製品輸出梱包工業組合というのがあるわけでして、これらはまさに繊維に直結した梱包運送をやっておるわけですね。

藤井恒男

1965-04-22 第48回国会 参議院 商工委員会 第14号

政府委員中野正一君) これも同一事業をやっているかどうかということは、社会通念というか、常識的な基準があると思いますので、それで差しつかえないと思いますが、これもいま研究しておりますが、産業標準分類の表がございます。あの表に従って一応の基準というものをきめたいというふうに考えております。

中野正一

1960-03-31 第34回国会 衆議院 商工委員会 第24号

○小山(雄)政府委員 業種をどういうように選ぶかという業種分類の問題のつかまえ方でございますが、大体私どもといたしましては、産業標準分類の再分類あたりでつかまえていこうと考えております。ただ業種によりましては、再分類でなくても、もうちょっとその上の小分類あたりで済む場合もあるかと思います。

小山雄二

1960-03-29 第34回国会 衆議院 商工委員会 第22号

業種の取り上げ方は、大体産業標準分類の再分類、たとえば綿糸布織物業スフ人絹織物業、そういう種類の選び方に大体したいと思います。ただそれにこだわるわけではありませんけれども、あるいはもっと再々分類でいく場合もあろうかと思いますし、もっと大きな分類で済む場合もあろうかと思いますが、大体はそういう分類で選んでいきたいと思います。

小山雄二

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